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“出会い系”は男女だけではない!~対戦チームとの出会い今と昔~

「ネットで出会いを探す」などと書かれていると、たいていの方は、「男女の出会い」を思い出したり、いかがわしいイメージや、事件やトラブルなどのイメージを思い描くのではないかと思います。しかし、「スポーツの対戦チームを探す」のも、「ネットで出会いを探す」事のひとつです。(当たり前の事ですが。。)

私は今から13年前に、友人たちとフットサルチームを作りました。
メンバーは6、7人でしたから、なかなかゲーム形式の練習ができません。
(※フットサルは1チーム5人)
という訳で、ゲーム形式の練習と腕試しも兼ねて、「対戦相手を探そう」という事になりました。
その頃は今のようにインターネットで何かを探す習慣も、そういったところも無かったのですが、いつも利用していたフットサルコートに、『対戦相手募集の掲示板』がありました。
そこには紙が貼ってあり、チーム紹介やレベル、そして連絡先が書いてありました。
そして連絡をとりあい、日時を決め待ち合わせするのです。
試合当日、待ち合わせ場所に集まり、携帯をかけて「今どちらですか?」「はじめまして、○○です」
・・・・この流れは、いわゆる「出会い系」での男女の待ち合わせと全く同じです。
このような流れで、年に数回試合をしていました。

やがて、インターネットの掲示板やHPができ、さらに多くの情報が手に入り、こういった出会いも容易にできるようになりました。
だんだんと、インターネットで「対戦相手」を探し、試合をするという事がごく普通の事になってきました。また、「チームメイト」も、同様に探すようになり、逆にチームに入っていない人が、自分のチームを探し、入れてもらうようにもなりました。
これはまさしく「出会い系」と言えるでしょう。

そしてブログやmixiが流行し、フットサルのサイトもサービスが充実し、「自分のチームをアピール」 (参考資料:『フットサルジャパン.net』 より)
するようになってきました。

そして今ではただ仲間を集めるだけではなく、自分のチームのスケジュール連絡、チーム管理、情報交換にブログやmixiのページを使い、「チーム運営」がされるようになりました。

昨年始まった「Fリーグ」のチームや、地域リーグのチームの多くも、元はと言えば友人同士などで作ったチームで、それが強くなり、組織化され、会社化されていったのです。

「ネットで出会いを探す」事で一番の問題点が「トラブル」だと思います。
過去、私は数十回フットサルの対戦相手を探しましたが、「ドタキャン」は数回ありましたが、会ってからケンカやお金のトラブルは幸いにもありませんでした。
「ネットがどうこう」という事よりも、「男女」という事に危険が含まれているのだと思います。
実際にmixチーム(男女混合)、もしくは女性チームを作ろうと、ネットで募集やコンタクトをとりましたが、かなり警戒されたことがありました。
「女性」という事に関しては、もしかしたらよからぬ事を考えている奴がいるかもしれませんし、「安全」とは言い切れ無い部分があります。
そういった部分で「チーム情報の公開」はいい事だと思います。
危険かどうか、信用できるかだけではなく、「どんなチームか」「どんな人たちがいるのか」などの点でも、知ることができます。

今後さらに、「ネットで対戦相手や仲間を探す」事は増え、便利になっていくかもしれません。しかし、それはそれで、「紙に書いて貼り出し、電話で連絡する」昔の連絡方法も、今となっては良い思い出です。

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